「先生」と呼ばれていることについて
2016/07/26
自力整体ナビゲーター(東京教室)のカレンです。
以前、自分は先生と呼ばれたくない、という
話題になりました。
先生って呼ばれることに慣れてしまうなんて
おこがましいよね、とも。
その頃、私の名刺には
名前の後ろにカッコ書きで (カレン先生) と
印字していたので
あからさまに否定してるのかしら?と
内心、カチン! と思ったことがあります。
(整心法ができてませんね・・・)。
この、「カレン先生」という呼び方は
参加者の皆さんからのリクエストでした。
カレンさん、と呼ぶよりも
レッスン中は「教えてくれる人」ということで
「先生」とつけるほうが自然だし
そのほうが呼びやすいから、ということでした。
実際、地域コミュニティでの呼び名は
カレンさん、カレンちゃん、と
呼ばれていますが、自力整体のレッスン中は
「先生」とつけられるほうが
マンガ「ガラスの仮面」の北島マヤのごとく
「先生になりきる」スイッチが入ります。
それに、カレン・ナビゲーター というのは
さすがに呼びにくいだろうから
先生ってつけてもいいかな〜と、思っています。
いうなれば、「カレン先生」までが
自力整体の活動時間中のアダ名ですね。
「水道橋博士」みたいな感じ?笑
自力整体のレッスンには中学時代からの友人も
参加してくれていますが、彼女は
レッスン中は率先して「カレン先生」と
呼んでくれるので、改めて
身が引き締まる思いになります。
ただ、私としては、皆さんのことを
生徒さん、とは呼べずにいて
いつも「参加者さん」とお呼びしています。
私たちの自力整体Tokyoのコンセプトに賛同して
参加してくれている皆さん、という気持ちなので
(対外的に、便宜上、「私の生徒さんが」と
お話しすることはありますが)
「カレン先生」と「参加者さん」は
同じ立ち位置にいる、と考えているためです。
自力整体のことについては皆さんより
一歩先をいく「先生」かもしれませんが
参加者の皆さんから教えていただくことが
とても多いです。
これからもお互い、切磋琢磨していきましょう!