ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」

ゆらぎ世代の心と体をご自身でケアするための東京都・港区を中心に活動するサークルのウェブサイトです[東京都・港区田町・三田・浜松町・大門]

日々のこと

粛々と日々を過ごしていきましょう

12月上旬のクリスマス交流会から
早4ヶ月が過ぎようとしています。
例年であれば桜の花の開花について
盛り上がるシーズンなのに
1月下旬頃から突如発生した
新型コロナウイルスの件で
世界中が大混乱に陥っていますね。。。

自力整体Tokyoの活動も
3月は安全側に倒すことを選択し
休講となりましたが
2月の「美ボディ&美姿勢」クラスの後に
特別編として行った
Mihoさんによる算命学で見る
2020年2月からの1年を
教えていただく個人セッションの企画には
3人の方が参加してくださいました。

ランチ後に、順番にお一人ずつ
セッションを受けていただいたのですが
皆さん、いつものCaco先生の
カラーイベントのセッションとは
また違った、または、同じような
良きアドバイスをいただいたようです。

最後に私もセッションを受けましたが
私自身としては良い年回りのようなのですが
全体の動きとしては「乱れている年」だそうで
お水などの非常時の備蓄品は
見直してしっかり備えておくべき、とのことでした。

「断捨離」、「少ないモノで暮らす」、
「ミニマリスト」といったことが
私の目指していた方向だったのですが
(何しろ、引っ越しのたびに
 なぜこんなに物が多いの!と
 毎回うんざりしていたので・・・)
東日本大震災を境に一変。

「洋服を洗濯できないので
 ある程度着たら捨てていた」
「冬場だったのでダウンコートを重ねて着ていた」
「トイレットペーパーと生理用品とマスクは
 多いほど安心だった」

・・・なんていう被災者の方の言葉を読み
「もしも」のためにある程度のものを
保存・保管するようにしました。
(※今後は絶対に着ないな、とか、
 着るとテンションが下がってしまうような
 服は捨てていますが。)

この先、世界経済がどうなるのか
まったく予想がつかないですけれど
粛々とやるべきことをこなし
毎日を明るい気持ちを保てるよう
健康に気をつけながら過ごすしかないな、と
思っています。

この3月で、自力整体Tokyoも12年目の春を迎えました。
メンバーもかなり入れ替わったものの
ずっと変わらず通い続けてくださる方も
いらっしゃるので、この先もゆるいペースながらも
この会を継続していけたらと思っています。

一日も早い新型コロナウイルスの終息と
今までのような落ち着いた日常が戻ることを
祈っています。

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aile 運営担当:柳

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